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 長い間お世話?になってきたWin XP が今度は本当に供給停止になったようです。 
過去に再三伸ばし伸ばしになってきたWin XP が今度は本当に2010年9月を持って無くなるようです。 
この情報を本に何社かメーカーに尋ねてみた所、ライセンス契約が9月末で切れるのでどうしようも無いとの事。 
 つまり、10月になってからは流通在庫以外に新たにXPマシーンは製造できないと云う事です。 
大手の販社ではこの流通在庫を結構抱えているところもあるようです。 
趣味のPCの場合はあまり関係が無いかも知れないが、Win XP と云うOSは企業のある意味標準のOS化しているので、様々な影響が出ると思われる。 
特殊な業務用ソフトは動かなくなる可能性があります。(Windows7の XP modeは全ての動作保証では無いので・・・) 
Windows7の XP modeと云えども所詮Windows7ですから・・・ 
身近な所ではドライバが手に入らない何てことも発生してくると思います。 
 
XPマシーンは販売できればそれなりに売れる機種なので、大手メーカーとしても悩めるところのようです。  
 
しかし、本来OSに振り回されるのはおかしな事です。 
「古いOSは売りません、よって新しいOSに対応したアプリケーションを買いそろえて下さい!」 と云う事なのでしょうが、やはり新規OSは上位互換で作って頂きたいものです。 
だからウンザリして「クラウド型」に移行する動きが加速する事が判っていないようです。 				
				
				
				
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